六角橋『登良治郎』白楽駅ら辺でG系を欲したならココ1択で!
『登良治郎』(とらじろう)とは?
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-7-21
営業時間 11:00~15:30 18:00~21:00
土日祝日 11:00~15:00 18:00~21:00
定休日 火曜日
六角橋と言うか白楽駅の周辺は、ちょいちょいラーメン屋が多い地域でして、わりとラーメン激戦区な予感で御座います。
んで。
今でこそ『町田商店』系列なチェーン店の『豚山』が白楽駅前に出来たものの、G系って事ならコチラの『登良治郎』1択かな~って。
この白楽駅も神奈川大学の最寄り駅ですんで、何気にG系のラーメンは需要があると思われ、この『登良治郎』で食べた事がある人も多いんじゃなかろうか?
って事で、いわゆる『ラーメン二郎』インスパイアな『登良治郎』でして、ラーメンの方もそんなイメージで良いかなと。
一応、店のPOPには”豚骨醤油スープ”と書いて有りますが、家系ラーメン的な豚骨醤油(鶏ガラも入るけど)ではないってのは覚えておきましょう!
『登良治郎』メニュー
券売機の方は、こんな感じで。
あまり『登良治郎』で並んだ事が無いので未知数ですが、特に食券を買ってから並ぶとかは無いっぽいですよ?
ここら辺のトッピングも良い感じですし、地味に”マヨネーズ無料”は神だと思います。
『小ブタ2枚』
こんな感じで、どうでしょうか?
『小ブタ2枚』(800円)にコールの方は「ニンニクで!」みたいな感じでして、多くの人にとってのデフォルト的なコールにしてみました。
一応、様々な人が当サイトを読んでくれるであろうって勢いで書いているので、蛇足とは言え補足しておきますと、G系ラーメン(二郎インスパイア)のラーメンは”小ラーメン”とか書いてありますが、大抵は普通のラーメン屋さんの大盛り、もしくはソレ以上の麺量があるので要注意!
もっとも、こういう店に来る人はソレを望んで訪れているので、今更「量が多い!」とか言う人は希ですけどね~
って事で、あまり沢山食べれない人は『小 少なめブタ1枚』(740円)の食券から、修行を積む事を推奨したいと思います。
さて。
そんなこんなで『登良治郎』の小ラーメンと言うか『小ブタ2枚』ですが、なかなかイイ感じではなかろうか?
スープの方、ややリーンな予感が無きにしも非ずですが、筆者がブッ濃い系のG系ばかり食べて馴れちゃった説も有り、多分にG系で言えば標準濃度?
いわゆる”非乳化”的なスープですんで、わりとG系初心者でも食べやすいと思います。
麺の方はG系ですので極太麺、ここら辺は『ラーメン二郎』より若干は太めと思われ、食べ応えは抜群かなと。
わりと最近、いわゆる『ラーメン二郎』よりも、さらに低加水率ギリギリでハードな麺に仕上げる店が増えてるかもでして、この『登良治郎』もそんな感じだと思います。
ご馳走さまでした!