『末廣家』（すえひろや）六角橋で直系な家系ラーメン言うたらココじゃね？
家系ラーメン『末廣家』とは？
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-14-7
営業時間 11:00～21:00
定休日 日曜日
六角橋ら辺は地味にラーメン屋さんが充実している地域ですが、やはり家系ラーメンと言えば『末廣家』ではなかろうか？
ま、そこら辺は『とらきち家』って選択肢もあるのでアレですが、より家系ラーメンの直系みたいな感じで言うなら『末廣家』でFAで御座います。
もっとも家系ラーメンにも”お家騒動”が有ったり無かったりでして、今でもこの『末廣家』が直系を名乗れているのかは微妙に謎。
まあ、そうは言うてもラーメンって最終的には血筋みたいな血統よりも、今現在のラーメンの味が全てかなと思うので、ラーメン的に美味しければ細かい事はキニシナイ！
って事で言えば、この『末廣家』は今でも行列が激しい感じですので、味的にはプルーフされていると思います。
卓上調味料の方は、こんな感じで。
まあ、流石に一通りは揃っているんじゃないでしょうかね？
”きざみしょうが”とかあるのはナイスだと思いますね～
『末廣家』メニュー
若干、光の加減でイマイチ文字が読めないかもですが、ソコは超能力でお願いしたいと思います。
ま、この『末廣家』は個人的にも好きな味なので、そう遠くない未来に券売機の写真も撮り直す予定ですので、忘れた頃に読み返してみたら改善されているかも？
ざっくり書くと『ラーメン』の並が680円で中盛は790円で大盛り900円、『チャーシューメン』は850円で中盛になると950円で大盛り1050円って雰囲気で御座います。
あとはココら辺の米系も充実しているので、そこら辺も視野に入れてみたら良いんじゃなかろうか？
『ラーメン』
こんな感じで、どうでしょう？
やはり基本は『ラーメン』（並680円）から食べるべきかなと思うので、今回もオーソドックスなラインから攻めてみようかなと。
もっともコチラのサイトでは”食べる度にメニューを増やすスタイル”ですので、そのうち他のメニューも追加される予定で御座います。
って事で、今回も好み的なオーダーは「普通で！」みたいな感じでして、全てデフォルト設定となっているので御了承下さい。
いや、別に食べるだけなら好きに食べたら良いと思いますが、レビューするならデフォルトの味をレビューしないと記事的にはどうかなと。
ん～……写真からも分かる通り、かなりの鶏油（チーユ）感ですね～
もっとも、本来の家系ラーメンって鶏油がガツンと利いてて当たり前ですので、コレが正解だと思います。
さらに！
しっかり炊き込まれたスープの雰囲気も良さげでして、これは美味しい予感しかないです。
やはりシャバいスープとか写真でも見てもシャバシャバですからね～
って事で、気になる味の方ですが……メチャ美味しいじゃない？
デフォルトでもショッパイ感じでそれなりオイリーですが、そんなガツンとした味付けこそが家系ラーメンですので、こうでなくっちゃ話にならないぞと。
ちなみに『末廣家』のチャーシューは窯焼きでして、いわゆる煮豚的なチャーシューとは違う”本物のチャーシュー”であるのも高ポイントで御座います。
ご馳走さまでした！
『窯焼きチャーシューめしメガ盛り』
って事で、やはり『末廣家』に来たならコレも食べなきゃですかね？
基本、ラーメンと米は同時に食べない派の筆者ですが、この『末廣家』のチャーシューは魅力的ですので『窯焼きチャーシューめし』（普通サイズは350円）も試さなきゃですよね～
ちなみに『窯焼きチャーシューめしメガ盛り』は、お値段も500円にUPしますが、お肉は2倍で御飯も増量されるので、食べきれるならメガ盛り1択で御座います。
もっとも、それなりヘヴィーな『末廣家』のラーメンを食べた後に、このメガ盛りを食べきれるかどうか？
そして！
流石にコレは食べにくいだろ～感が先行するのですが、正解はこんな感じにしてから食べるらしいので、なんだかんだと食べにくいって事はないので安心して下さい。
気になる味の方ですが、やはり窯焼きチャーシューの美味しさは完璧でして、そこにネギとマヨネーズとか旨いに決まってるだろ感しかないです。
ご馳走さまでした！